医学部を目指す予備校で、カウンセリングも行う

予備校でなぜカウンセリングが必要なのか

数ある学部の中でも難易度が高いことで知られる医学部への受験対策を行う予備校の中には、専門のカウンセラーを配置して、生徒に対してカウンセリングを行っているところがあります。予備校でカウンセリングというと驚く方もいるかもしれませんが、実際には医学部に合格するには熾烈な受験戦争を勝ち抜かなければならないため、心理的なストレスに苦しめられたり、受験勉強の途中で自らを見失ってしまう受験生が少なくありません。そのため、予備校としても、学生の進学率を向上させるためには、単に学習をサポートするだけでは不十分であり、心理面を含めて全面的にバックアップするためにカウンセリングサービスを提供しているというわけです。

予備校が提供するカウンセリングの内容とは

予備校が提供しているカウンセリングの内容には、いくつかの種類があります。まず一つ目は、学生のストレスを軽減するための心理カウンセリングです。医学部に合格するためには昼夜を徹して受験勉強に励む必要があるため、ストレスで体調を壊したり、メンタルに支障を来す学生が後を絶ちません。そのまま放置しておくと、最悪の場合、やる気を失って不登校になり、受験どころではなくなってしまうおそれがありますので、そうならないように事前にカウンセリングを行ってストレス軽減を図るのです。また、それ以外に、将来のキャリアを考えてもらうために行われるカウンセリングもあります。漠然と医学部を志望するのではなく、将来的にどのような医療従事者になりたいのかを学生にイメージしてもらうためのサポートを行うというわけです。